
こんな悩みを解決できる記事を書きました。
現在は少額投資を強みに利益を上げることに成功しています。
最初に、新NISAは長期運用が基本であり【オルカン】と【何か自分の好きな銘柄】を組み合わせるのがオススメです!
その中でも、近年注目されているのが「iTrustインド株式」です。
この記事を読めば、「iTrustインド株式」をオススメする理由が分かりますよ!
ぜひ、最後まで読んで下さいね!
また、オルカンやS&P500も合わせて知りたい!という人は以下の記事を参考にして下さいね。
※この記事では将来的な利益を約束するものではありません。過去のデータと傾向をみておすすめしているものです。予めご了承ください。





このプロフィールは2025年現在のものです!
目次
「iTrustインド株式」とはNifty50インデックスに連動したインデックスファンド
「iTrustインド株式」とは、インドで唯一投資枠の対象となっている株式です。
インドを代表する株価指数であるNifty50インデックスに連動したインデックスファンドで、インドのナショナル証券取引所に上場している50銘柄で構成されていますよ。
- インデックスファンドとは、株価指数等の指標に連動した運用を目指す投資信託です。分散投資がすでにしてあるので自分で運用したり、銘柄選びをする必要がないのでほったらかし投資に向いていますね!


※楽天証券 参照
このように、インド株式はインドの経済成長を背景に高い伸び率をみせています。
投資信託も年0.308%と比較的安くなっているのが特徴ですね!


iTrustインド株式はピクテ・ジャパン株式会社が運用する投資信託でインドに本社を置く企業やインドを中心に事業を行う企業の株式に投資しています!


インドのインフラに力を入れている企業があるのでインフラを進めているインド企業の恩恵をダイレクトに受けると言われているのが特徴ですね!
つまり、「iTrustインド株式」とは現在経済成長をしているインドの恩恵を受けやすい銘柄といえるでしょう。
インド株が注目される理由
結論からいうと、インド株が注目される理由はインドの経済成長と「iTrustインド株式」の特性にあります。
というのも、インドは高度経済成長に加え国民が世界1位の多さなのでインド国内だけで需要が成り立ちます。
つまり外国の経済影響を受けずらいんですね。
さらに、「iTrustインド株式」はインド国内のインフラ整備に力を入れる企業が多いので恩恵が大きいんです。
さらにインドが注目される理由を詳しく説明していきますね。
理由1:人口の増加からくる成長性が期待できる
インドの人口は国連の調査によると2023年で中国を抜いて世界1位になりました。


結論からいうと、人口増加で何が期待できるかというと以下の2つが期待できるんですよね。
- 若い働き手が高齢者より多くなるので社会保障費を抑えれる
- 人口が多いので働き手も多く外国に頼らず、自国で労働力を維持できる
- 人口の増加により、内部需要が高まる


2024年8月に日米の株式に大きな調整が入ったがインドではさほど大きな影響はないとされています。
これはインドの内需要が強いことを証明しているんですよね。
さらに、新興国の株式市場の動向を示す代表的な指数に「MSCIエマージング・マーケット・インデックス」がありますが、こちらはインドの割合が増えており、中国にせまってきています。
要するに内部需要が多いということは外部からの影響が少なくなるんですよね。
なぜなら自国で賄えるから外国に頼ることがないからです。
またインドではIT分野での高いスキルを持った若者が増えているため今後は日本の高度経済成長と同様の期待がもてるとも言われています。
理由2:個人消費の拡大による経済への影響
個人消費の拡大による経済への影響もインドに期待できる要因の1つです。
その理由は、個人消費が大きいということは多くの人がお金を使うから市場にお金が流通し経済が円滑になるからなんですね。


お金が市場に回るという事は、その国が好景気ということです。多くの人がお金を使うだけの財力があるわけですから、その国の国力を表しているといってもいいかもしれませんね。
実際に、インドのGDPは個人消費が約6割を占めており経済の影響が大きいといわれてます。
人口の増加・特に若い世代の人口が増加しているためスマホなどの最新機器も需要がふえており、中間層や富裕層が増加すると考えられインドへの期待が高まり消費拡大が予想されています。
さらに今後も自動車やエアコンなど個人で使用する電化製品が普及する見込みがあるので、インド内での株式投資も増えてきてますね!
というわけで、個人消費の拡大でインド経済への影響が大きくなり、今後も期待できる要因となっています。
理由3:政府指導による経済への影響


※みずほ総合研究所資料 参照
結論からいうと、政府指導による様々な改革によりビジネスチャンスが広がっているからです。
理由は日本を始めとした海外企業が製造業を中心に発展しているので、経済効果が期待できるんですね。


中国も製造業を中心に発展してきた歴史があります。
インドも中国と同じように経済成長する可能性が大きいですよね!
これからも経済成長は期待できるので、将来を見越して「iTrustインド株式」の購入を検討するのも1つの手段です。
というわけで、政府指導の改革によりインドは海外企業にとってもビジネスチャンスが広がっています。
今後も製造業を中心に発展する可能性『大』でしょう。
銘柄を選ぶときの基準
とはいえ、何がいい銘柄なのか多すぎて分かりずらいですよね。
私も最初は全く分かりませんでした。
でも自分で調べていく内に以下の点が選ぶ基準になると分かってきました。
以下で詳しく説明しますね。
どこまでリスクを許容できるか
新NISAは比較的リスクが低いと言われていますが、株式である以上当然リスクはあります。
シュミレーションでは、長期運用で行えば最終的な利益はでますが、少なくても5年はかかると言われています。


私も5年近くは利益がマイナスになることはありました。
現在ではプラスですが、短期運用ではマイナスになる可能性はあります。
ですので、生活費や使ってはいけないお金を使うのは絶対にしないほうがいいですよね!
短期運用で目減りするのをみて不安になる人は、やらない方がいいでしょう。



結論として、リスクはあるものとして考え運用し、ここまでならなくなっても大丈夫!と線引きをして行う必要がありますね!
長期運用を視野に入れて毎月いくらまでなら投資できるか
結論からいうと、【どこまで毎月投資できるかを決める】のは【超】重要です!
理由は、途中で解約すると利益がでないまま終わる可能性があるからです。


この図は毎月1万円を3%で運用したものですが1年目では運用収益は0になってますよね。
これに投資信託などを入れると、元本割れする可能性があります。
元本割れとは投資した金額を下回ることを意味します。


2年目からは運用収益が1万円になってますが、毎月信託報酬などはかかる運用状況ではマイナスになる可能性も・・・
なので、新NISAで一定の利益を得るには最低5年はかかると言われるわけですね。


新NISAは複利効果で利益を増やすのが特徴ですので統計的に5年くらいすれば安定すると言われています。
再度言いますが、多くの金額をかけて早く利益を得たい気持ちは分かりますが、無理のない金額で運用しないと途中で解約し逆にマイナスになることもあるので注意が必要です。


2025年のトランプ関税で新NISAを運用している人も大きくダメージを受けて解約する方もいました。
利益がある人なら問題ないでしょうが、始めて間もない方が解約するのはオススメはできません。


トランプ大統領は1流のビジネスマンなので自国の株価が下がっているのを放置しないはず。
現在の株価も作戦の1つとも言われています。
私は、最終的に米国の株価を上げる行動をすると考えています。
※個人の見解ですので、利益を保証するものではありません。ご了承くださいね!(*- -)(*_ _)
今までは米国が中心だが、今後どこまで期待できるか
オルカンの米国株の割合は約6割・S&P500も米国中心と新NISAで人気の2つに銘柄は米国を中心となっています。
なぜなら、第2次世界大戦後の世界経済は米国が中心となっており、他の国への影響力が大きいからです。


1929年世界恐慌や1987年ブラックマンデー・2008年リーマンショック・2020年コロナショックなど米国の株価が下がり連動して世界中の株価が下落しました。
これらはいずれも早くて半年、長くて7年で元の水準に戻り、過去最高値を更新しています。(世界恐慌は約25年かかりましたが現在の技術があればここまで長くはならないと考えられます)
つまり、歴史的に見ても暴落後の回復はV字回復を見せていますので、今は下がっていても最終的にはプラスになる可能性が大きいわけですね。
おさらいです。
- 株価は下落してもV字回復する傾向にある。
- また株価が下落している時こそ安く購入できて将来的に値上がりする可能性がある。
- 米国は今後も期待することができる。
選ぶ銘柄の純資産額はどのくらいか
購入する銘柄の純資産額を確認するのは、重要です。
なぜなら、【純資産=規模】だからです。


純資産額が大きいということは、【運用する規模が大きい・多くの人が投資をしている】ことになります。100%安全とは言えませんが、多くの人が投資している方が安心できますよね。


例えば楽天証券のオルカンを見てみると、純資産額は5兆4814億円です。
前年比も+73%と増えていますので多くの人が購入しているのがわかりますよね。
要するに、純資産額はその銘柄の信用度とも言えるわけですね。



配当性向はどのくらいのバランスで行われているか
選ぶ銘柄の中で、もう1つ重要なのは【配当性向】です。
配当性向とは、純利益からどのくらいの配当金を支払っているかの割合です。一般的には20%から50%が多く100%を超える企業は注意が必要とされてます。
銘柄をみると、どの企業の株価を取り扱っているか分かりますが、その中で配当性向が高い企業が多くあれば注意が必要です。
なぜなら、純資産額が多くても配当性向が仮に125%とかなら企業に利益が残りません。
一見すると、リターンが大きく見えますが会社に利益が残らなければ会社を運営できませんよね?
つまり、購入者を増やし一定金額を得た後に・・・なんてことも最悪考えられます。
というわけで、配当性向を確認するのは長期運用する新NISAでは銘柄を選ぶ1つの目安と言えますね。
他ユーザーはどのように評価しているか
とはいえ、そこまで調べるのも大変ですよね・・・
1つ1つ調べたら時間もかかりますし、モチベーションも下がってしまいます。
結論からいうと、それを防ぐには【他の購入者の評価】です。


Xなどで検索すれば、色々な評価がでてくるので参考にするといいでしょう。
理由は、購入した人のリアルな感想が分かるので自分にあった銘柄かどうか分かるからですね!
具体例として
- 毎月〇〇円の積立で〇〇円の利益になった
- Aの銘柄が▲の企業に参戦したなど
特に、どこの企業の株価を取り入れているなどの情報が分かれば、 『今後伸びていく企業だな』など判断できるので購入者の評価はすごく重要ですね!
要するに、購入者の声は自分が購入する銘柄を採点してくれているようなものですね!
オルカンと合わせる銘柄は何が最適解なのか
結論、オルカンと組み合わせる銘柄の最適解はリスクを分散できる銘柄かどうかです。
なぜなら、一点集中にすると影響を100%受けてしまうからです。
オルカンを中心として、他の銘柄を購入するのがよいでしょう。
- オルカン+S&P500
- オルカン+S&P500+iTrustインド株式
- オルカン+ナスダック100
- オルカン+ナスダック100+iTrustインド株式
オルカン・S&P500・ナスダック100は安定した利益を出すのに外せないですね!
iTrustインド株式か、今後の成長に期待する意味では検討する価値はあるでしょう。


発展途上なので言い切れませんが個人的には新NIISAの上位の銘柄になると考えています。
※個人の見解ですので、利益を保証するものではありません。ご了承くださいね!(*- -)(*_ _)


